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中古車買い取りで、売る適切な「年式」や「走行距離」はあるのでしょうか?
乗り方によって高く買い取ってもらえることがあります。
今回は、「年式」と「走行距離」の目安についてご説明します。

年式を考えるなら年内に売るのがベスト

年式とは、「初度登録年月」を示し、新車を購入した時に運輸支局か軽自動車検査協会に登録申請をして受理された年月のことです。
間違えないでほしいことは、車が発売された年月ではないということです。
中古車の場合は、買った日時ではなく、その車が新車として購入された時に申請されたものです。

具体的には、平成23年に発売された車を平成25年に新車で購入した場合、年式は平成25年になります。
年式は車検証に記載されていますので是非チェックしてみてください。

当たり前のことですが、年式が新しい方が高く売れます。車の年式は毎年1月1日に更新され、「初度登録年月」が1月であれ12月であれ更新は1月1日で、全て同じです。
売るタイミングとしては、1月よりも前の方が高く売れるでしょう。
たかが1年ですが、年末に売ろうと考えている方は年内に早めに手放す方が良いでしょう。

走行距離は1年で1万キロが理想的

走行距離は、今までに車が走った距離のことです。1年で1万キロ走ることが一般的だと言われています。
中古車は5年で5万キロ以内を目安にして買い取りが行われていますので、ある程度高く売るには5年経った頃ぐらいが目安でしょう

5万キロを超えると「多走行車」、10万キロを超えると「過走行車」と呼ばれるようになり、5万キロを目安に査定額が下がります。
5万キロを超えてくると多くの部品が故障し始めるためです。

しかし、車の性能は上がってきていますので、10万キロを超えても問題なく走れる車は多く、これから増えてくるでしょう。

走り過ぎは減額になると分かりますが、「走らない」のも問題です。車を放置していると、部品のゴムが劣化してキレやすくなったり、サビやすくなることがあります。
1年でおよそ6000キロ以上は走っていると良いでしょう。

「年式」より「走行距離」が重要

どちらが重要かといえば、「走行距離」が重要です。
大げさにいうと、買ってから1年しか経っていない車でも、7万キロ走っていれば査定額はガクッと下がります。
走行距離の方が査定の減額に響くと思っておくと良いでしょう。

まとめ

年式を考えるなら、年内に売る。走行距離を考えるなら、年間で平均1万キロ走って、5年で5万キロ以内の走行距離で売るのがベストです。
ただ、買って間もないが走り過ぎ、長く乗っているが2万キロしか走っていないなどの場合は、買い取り業者が何を重視するかによって変わりますので、複数に見積もりをしてもらうと良いでしょう。