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皆さんこんにちは。自分の車を売ろうと思ったとき、車の名義変更手続きで困ったことはありませんか。
大切な愛車を売るということはそう何回も行うことではありません。そのため、売却の際に戸惑うことが多いと思います。
ここでは、車を売る際に避けて通れない名義変更手続きについてご説明していきたいと思います。

・名義変更を自分でしなければならない場合

一口に車を売ると言っても様々な方法があります。
一つ目は自分の車を新車に変えようとしている場合です。
この場合は基本的にディーラーに下取りに出すことによって自分の車を売ります。

二つ目は中古車買い取りの業者に売る場合です。
この場合は買い取り業者に車を持っていき、依頼すれば後は業者の人々がやってくれます。三つめは知り合いに車を売る際やオークションなどを利用し売却する際など、自力で車を売る方法です。

車を売る際の手段として大きく分けると主にこのようなパターンに分かれます。
ディーラーに下取りを出す場合と中古車の買い取り業者に出す場合は、有料であったり無料であったりといった差が生じる場合がありますが、ディーラーや業者の方々に名義変更手続きも代わりに行ってもらえます。

しかし、三つ目のパターンである自力で車を売る際には名義変更手続きも自力で行わなければなりません。では、名義変更手続きはどのようにすればよいのかご説明いたします。

・名義変更手続きの方法

車の名義変更手続きには様々な書類が必要となります。名義変更手続きを行う際にまずそろえなければならない書類は、自賠責保険証、自動車検査証、譲渡証明書、自動車納税証明書、印鑑証明書、新しく車の所有者となる方の実印です。
他にも自動車税、自動車取得税申告書、手数料納付書、移転登録申請書などがありますが、これらは後ほど名義変更手続きの方法をご紹介する際に登場する陸運局というところで入手可能です。

次に実際の名義変更手続きの方法についてご説明していきます。まず初めに警察署で新しく車の所有者になる方の書庫証明書というものを発行してもらいます。
そして先ほど説明した必要書類とともに新しく車の所有者になる方が住んでいる地域にある陸運局という場所で手続きを行います。

次に同じ陸運局で自動車取得税と自動車税という二種類の税金の申告を行います。最後に、ナンバープレートの交換をして完了となります。

このように名義変更手続きを完了するには様々なことをしないといけません。
しかし、買い取り業者に依頼すれば、こういった手間のかかる手続きを代行してもらえます。
車の売却をお考えの際はぜひ一度金田商店にご相談下さい。