「廃車を依頼する際、持ち込みで業者に出しても良いのかな?」
「持ち込みだと何かメリットってあるの?」
このように、廃車の持ち込みについて疑問がある方はいらっしゃいませんか?
持ち込みと、取りに来るように依頼するのはどのような違いがあるかご存知でしょうか?
そこで、今回は「持ち込みで業者に廃車を渡す際の仕組みとメリット」をご紹介します。
□持ち込みの仕組み
廃車の買取りを依頼する際、車の引き渡しの方法は「取りに来てもらう」と「持ち込み」の二つがあります。
前者は、廃車にする車が故障や車検切れ等で公道を走ることができない場合、無料でレッカー車を利用して引き渡します。
後者の「持ち込み」は、車が自走できる場合に選択肢に上がります。
もちろん自走できる車でも、持ち込みではなくレッカー車で運搬や代理での引き渡しをしてもらうこともできます。
大型の車の場合だと、レッカー車での運搬が有料になる場合があるので「持ち込み」の方がお得になることがあります。
忙しい方であれば無理に持ち込みをするのではなく、業者に代理での運転を任せるか、レッカー車での運搬を依頼することがおすすめです。
□持ち込みのメリット
レッカー車での運搬はたいていの業者が無料で行ってくれるため、「持ち込み」することのメリットはあまりないように思えます。
しかし、持ち込みをすることで高額で買い取ってもらえます。
レッカー車での運搬が無料とはいえ、それには運転手の人件費やガソリン代がかかります。
そのため、その分だけ買取価格が安くなることが多いです。
業者によっては様々な持ち込みキャンペーンを行っていることがあります。
持ち込みをお考えの際は、一度調べてみると良いでしょう。
□まとめ
今回は「持ち込みで業者に廃車を渡す際の仕組みとメリット」をご紹介しました。
廃車を持ち込みすることで、買取価格が高くなることがあります。
当社で持ち込みをしていただくと、買取価格からさらに2000円上乗せし、お帰りの際にも最寄り駅までお送り致します。
また、解体現場の見学、案内をすることも可能です。
当社は、大阪府住之江区で自動車解体業を約55年以上行っています。
地域密着型の経営で、大阪の自動車リサイクルをしています。
事故や故障・老朽化などで乗れなくなった車を解体し、自動車リサイクル法にしたがって適正に処理しています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ一度当社までお気軽にお問い合わせください。