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車の今の価値って、査定に出さなければ実際いくらになるか分かりませんよね。
「わざわざ査定に出すのは面倒くさいな」
と思っていらっしゃる方のために、車の今の価値がどれくらいかを知る方法をまとめてみました。

□需要のある中古車とは?

今の自分の車が、どれくらいで売れるか、それは中古車市場の需要と供給がどれくらいあるか、で変わってきます。
もちろん、人気がある車種やあまり使われていない車は需要が高く、高値で売れることが多いです。
また、一部のマニアしか好まないような車でも、中古車市場にあまり出回っていなかったら高い値段がつきます。
「でも、中古車市場のことなんてわからないよ。」
という方がほとんどだと思うので、だいたいの車の価値を測る方法をご紹介します。

□新車登録からの年数

年数は価値を決める大きな要素になります。
新車登録からどれだけ経っているかで考えましょう。
そして、1年ごとに車の価値は決まった率で下がっていきます。
特に最初の数年は下がり幅が大きいです。
逆に言うと、すごく古い車だったら少しくらい年数が変わっても買い取額にはそれほど影響がないです。
日本では新車登録から8年以上の車にはほとんど価値がないともいわれます。
ただ、長年乗っていたとしても、海外では高く売れたり、部品としての価値はあったりするので、そういった点が気になる方は一度中古車買取店で査定に出してみましょう。

□走行距離

年数も重要ですが、走行距離も要素の一つです。
なぜなら、走行距離を見ることで車の寿命を測ることができるからです。
1年間で1万kmを基準として、それより多いか、少ないかで考えるのが一般的だとされています。
しかし、あくまでも基準であって、実際にはコンディションを見て査定する場合がほとんどです。
エンジン自体は10万km以上走っても壊れることは、そうそうありません。
特に、走行距離の長い車でも海外では普通に乗られているので、走行距離が気になる方も海外に販路を持っている中古車買取店に売ることをおすすめします。

□中古車販売店の売値を見る

今までお話したことに加えて、中古車の相場を知るには、いくらでその車が売れているのかを見るといいでしょう。
車に詳しくない、という場合は特に、色々なお店の売値を見て、相場を知ることが大切です。
もちろん、売値と買値は違ってきますが、自分の車と同じ車種の車が人気があるのかを知ることが出来ます。

以上、車の今の価値がどれくらいかを知る方法についてお話させていただきました。
大阪廃車買取センターでは、中古車、故障車の買い取を行っております。
是非お気軽にお問合せください。